[Python]Python の面白い点、わかり辛かった点

過去に JavaPHP を組んできたものとして、今 Python
使って開発しているわけですが思うところはあります。

面白い点は関数定義の自由度の高さ

Python を利用していて思うのが、関数定義の自由度。
関数内で関数をかけるし、ほんと自由自在に使える。
リファクタリングもしやすいだろうし。

わかり辛かった点は、名前空間

JavaPHP だと名前空間にファイル名は含まれなかった。
けど、Python だと標準ではファイル名も名前空間に含まれる。


例えば、以下のようなファイル構成になっていたとしよう。

app - views.py - index()

この場合、index() のパスは app.views.index である。
JavaPHP だと app.index じゃないかな?
ちょっと、とっかかり辛かった。

期待の星として、Python の今後について、自分は以下のものにちょっと注目してる。

Python 3

次の Python。過去互換性をある程度切り捨て、
言語的整合性を極めたバージョン。
3.2 ではまだ仕様でごたごたがありそうで、3.3 に期待をする
と言っている人がいたようないなかったような。

PaaS (GAE、heroku)

Python PaaS での開発。
正直 GAE とかだと 1000件以上まずーなんだと思う。
けどそんなスケールするよという話に注目している
わけではなくて、どちらかというと運用が
分離される点に注目しています。

とりま

正直 Python チュートリアル (2.7のもの) とか呼んだ際は、
リスト内包表記すげーとか思ってましたが、
実装時は、関数の自由度の高さ位にびっくらこきました。


みんなも Python するとよいよ。